ニュース|株式会社NTTデータ・スマートソーシング

コンタクトセンター業界のNo.1ビジネスブランド「ONE CONTACT」誕生、BPOやBPRのトータルサポートをDXで拡充

作成者: スマートソーシング|2020/3/30

日本電信電話株式会社
株式会社NTTネクシア
株式会社エヌ・ティ・ティ マーケティング アクト
株式会社NTTデータ・スマートソーシング

 
 NTTグループは、株式会社NTTネクシア、株式会社エヌ・ティ・ティ マーケティング アクト、株式会社NTTデータ・スマートソーシング等により、コンタクトセンターの構築・運営をはじめとしたBPO※1ソリューションを全国で提供してきました。
 
 近年、音声認識やテキストマイニング等のデジタル技術の進化や、デジタルデータのデータマネジメント技術が革新的な進化を遂げています。こうした技術革新を基に、コンタクトセンターを軸としたCX※2革新や顧客接点に関わるあらゆる業務のBPO、さらに顧客接点を含むマーケティング、サービス開発などバリューチェーン全体のBPR※3のサポートが加速可能となってきています。
 
 これらのビジネス展開のために、2020年4月1日より、NTTグループの統一ビジネスブランドとして「ONE CONTACT」の展開を開始します。
 「ONE CONTACT」で提供するコンタクトセンター拠点数、運営席数はともに国内において業界No.1となり、事業規模も2,700億円と業界トップとなります。

 

 

 今後、コンタクトセンターを起点として、顧客接点のデジタル化や顧客関連のバリューチェーンのデータマネジメントの強化を図り、顧客企業のCX革新、BPOやBPRの推進をサポートすることで、2030年度に事業規模5,000億円をめざします。
 

 

 

 

 

※1:BPO(Business Process Outsourcing):業務プロセスごとアウトソースすること


※2:CX(Customer Experience):モノやサービスを通じて顧客が得られる特別な体験価値


※3:BPR(Business Process Re-engineering):業務プロセスを抜本的に見直し再構築すること


 

 


(1)ビジネスブランド名およびブランドロゴ :

 

(2)開始年月日:2020年4月1日(予定)

 
 

 

本件に関するお問い合わせ先

株式会社NTTデータ スマートソーシング

経営企画本部 企画部 事業企画担当
メールフォーム:
https://www.nttdata-smart.co.jp/contact/